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最近のPPAP [見解]

PPAP(パイナッポーアッポーペン)を知ったのは、
SNH48がやっていたのを見たのが最初です。

動画をハシゴするうちにこれが日本のお笑い芸人の古坂大魔王だと知りました。
しかも元NMB48の梅田彩佳と番組で共演していますし、
単純に日本で作られた曲を楽しそうに踊ってくれている事に嬉しかったです。

その後まもなく日本でもニュースになりましたので、
SNH48のおかげで普通の日本人よりもほんのちょっと早く知っていたと思います。

日本では相変わらず微妙な感じで賛否があるように感じます。
芸人さんが作った曲でもあるし、曲というよりはお笑いという目線で
見てしまっているのが原因に思われます。

ところが海外でブームになったのは、
音楽としても認められているからだというのを感じます。

いろいろ探すといろいろなメンバーがやっていたので、
ピックアップしてみます。



【SNH48】
▼チームSII


▼チームNII




▼BEJ48 チームE


▼元気そうでなにより(SNH48の1期生の趙嘉敏)




【JKT48】
▼チームKIIIのフリスカ(右) 長女のチトラさん(一般人)


▼チームKIIIのグラシア(右)


▼元1期生のシンディ・グラ




【AKB48】
▼梅田彩佳との共演番組内でも披露


▼市川美織は正式にやっているようです。








各グループみんなやっているのですね。

AKBのPPAPは著作権を気にしてか技術の問題か
音源が入っていないものが多いですね。

海外の物は許可を取っているのかは分かりませんし、
どちらかというと取ってない物が多くありそうですが、
ここまで広まったのはいちいち許可を取っていなかったからと言えます。

もちろん良くない事なんですが、
これを見ているとなんでもかんでも許可を取るとかやっているのが、
どうなのかなと思ってしまいますね。

それにこの曲に関しては曲自体で儲けるという感じではありませんし、
もし有料にしていたら、おそらく埋もれて終わっていたのではと思います。

全世界に広まって、本人の番組出演や営業が増えたことで、
結果的に本人はしてやったりの一番良い形になったんじゃないかなと思います。


SNH48のおかげなのか、その前から中国で流行り始めていたのかは分かりませんが、
当の本人が実際に台湾に呼ばれたようですね。








最後にこれはAKBとは関係ないのですが、
このPPAPがすごい事になっています。




もっと日本人はこの曲を見直さないといけないのかもしれませんね。





タグ:雑談 見解

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