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NMB48の1期生の大量卒業は予測できた!? [見解]

最近、NMB48の1期生が大量に辞めているというのが出てきておりますが、
実はこの事態は想定できるものだったのではないかという事。


以前こういう事がありました。
2013年にSKE48のメンバーが大量に卒業しました。
桑原みずき、高田志織、平松可奈子、矢神久美など

SKE48は元々2008年に結成されました。
という事はこの1期生にとっては2013年は5年目になるのです。


では今回のNMB48はどうでしょう。
NMB48は2011年から始まりました。
という事は今年2016年というのは、5年目にあたるわけです。

今年に入って辞めた1期生メンバーは、
近藤里奈、小谷里歩、門脇佳奈子、渡辺美優紀、
岸野里香、木下春奈、小笠原茉由(年内いっぱい)


これは偶然なのか!?
ここからは勝手な見解ですが、
この5という数字。区切りとしてはいい数字ですよね。

もちろんこれを法則と言ってしまえば、当てはまらないメンバーも
たくさんいるわけですし、実際にメンバーになった事わけでもないので、
憶測にすぎません。

ですが、なんとなく感じるものはあります。

加入して1、2年目はひたすら学び、着いていくという感じだと思います。
3年目、これまでの繰り返しが続く事に気付く。人気の差が出てくる。
このあたりで悩む事が出てくるように感じます。

そして、この3年目を区切りにしているメンバーも結構いるんじゃないでしょうか。
ただまだ3年目なので、あまり知名度もなく騒がれないだけです。
3年を過ぎて悩みも出ますが、まだ希望の火をあるんです、この頃は。

4年目。
だいぶ先輩にもなってきます。そして、自分の位置が確定してきます。
もう状況が変わらない、繰り返しが続くだけ。
こうなると卒業が現実的に頭をよぎってきます。

そして、5年目。
ついに決断。
この決断に5という区切りのいい年が後押ししているのも実はありそうです。

これはあくまで1つの流れでしかありあません。
この間に注目されたり、兼任、移籍など状況が変わればまた違ってきます。


AKBの1期生の高橋みなみは10年。2期生の宮澤佐江、小林香菜、梅田彩佳も10年。
10年を区切りにしていましたが、これは卒業の後押しになったという事でもあります。

そう考えると5年というのも卒業を後押しする大きな要因になるのではないでしょうか。
そして、5年目となるとグループではそれなりのメンバーになっています。
それがあって、騒がれているのだと思います。


私はこれを「魔の5年目」とでも命名しておきます。


これはAKB48には当てはまりません。
なぜなら状況が全く違うからです。
人気が出て、それを維持している今の状態なら当てはまるのではないかと思っています。


正直言うとこの5年で辞めて欲しいと言いたいわけではありません。
もっと長くやって欲しいと思っています。
それ以上続けたからと言って人気になるという保証はできませんが、
諦めず、足掻いて欲しいと思っています。
こんな事しか言えませんが、、、頑張れ!!






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